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オリジナルテレビアニメ『クロムクロ』のその後を描くオリジナルストーリー。
(上巻)
宇宙へと向かった由希奈は、剣之介に出会えるのか?
ワームホールの先に消えた青馬剣之介時貞を追いかけ、2021年9月、白羽由希奈は航宙艦〈くろべ〉で富山きときと宇宙港を旅立つ。剣之介がいるはずの射手座χ1をめざして……。
(下巻)
星の海を渡り、再び巡り会った二人の運命の時。
激闘の末に射手座26星系で剣之介と再会を果たした由希奈。しかし、剣之介はエフィドルグによる調整を受けており、記憶が改竄されてしまっていた。
由希奈は剣之介と共にすごした記憶を取り戻すべく奮闘を始めるが…………。
2018年に電子書籍で発売された小説『クロムクロ 秒速29万kmの亡霊』第1話~第4話(上巻)と第5話~最終第7話(下巻)を著者自ら加筆修正し収録。
【著者】檜垣 亮
【仕様】四六判(縦188mm 横128mm 厚さ約20mm)、上巻:308ページ/下巻:328ページ、並製本、カバー掛け(ニス加工)
【発行】parubooks(一般社団法人地域発新力研究支援センター)
【印刷所】モリモト印刷
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【五箇山和紙ブックカバー付き!】
アニメ「クロムクロ」の舞台富山。
富山県南砺市の五箇山地方は、江戸時代に加賀藩、富山藩へ和紙を供給する一大産地でした。現在も、昔と変わらぬ手漉き製法の良質な和紙産地として知られています。
その中でも「五箇山和紙の里」が展開するブランド「FIVE」は、鮮やかかつシンプルな色合いと、和紙が持つ軽さと丈夫さ、使うほどになじむしなやかさが特徴です。紙づくりの豊富な知識と経験を持つ五箇山和紙の里と、デザインチーム「minna」による既存の和紙の色や感覚にとらわれないブランドです。
戦国時代からよみがえった侍と現代の女子高生が出会った「クロムクロ」。
富山で古くから続く伝統工芸である特産品と、現代の感性が出会ったことで誕生した五箇山和紙ブランド「FIVE」。
「クロムクロ」続編小説の紙書籍版の発行を記念して、その2つのコラボが実現しました。
色は「クロムクロ」を連想させる「黒」と「赤」に染め上げ、さらに「キューブ」の箔押しをあしらい高級感のある仕上がりとなっております。
サイズは勿論「クロムクロ 秒速29万kmの亡霊」専用サイズ(四六判)で製造しております。また上下巻どちらにも対応できるよう、厚みの調整が可能となっています。
【サイズ・仕様】本体サイズ:W345 x H194 x D25mm、収納サイズ:四六判書籍サイズ(W278 x H188 x D22mm)、五箇山和紙(顔料染め・手揉み加工)、銀箔押し、OPP袋に封入
【企画・発売・製造元】parubooks(一般社団法人 地域発新力研究支援センター)
※手すき和紙のため、表面の風合いが一点ずつ異なります。
© クロムクロ製作委員会